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バンドにとって「スタジオ」は必要不可欠な存在。
世紀の名作を生み出してきたビートルズが使用していた「アビーロードスタジオ」。
ブライアン・イーノが革新的な音楽を生み出した、ベルリンにある「ハンザ・スタジオ」。
ローリング・ストーンズの「アフターマス」が録音された「RCAスタジオ」。
音楽への情熱や表現を具現化させるスタジオは、いつの時代も必ず存在します。
スタジオで産声を上げた革新的な録音技術も多々あります。
「テープの逆回転」、「ウォール・オブ・サウンド」、「ダブ」、「ゲートエコー」…。
作り手も聴き手もみな興奮し、胸を躍らせずにはいられませんでした。
しかも、スタジオで生まれるものは技術だけではありません。
灰皿から溢れ出たタバコ、下らないジョーク、殴り合い、眠れない夜、奇跡のようなテイク…。
言いたいことは分かりますよね?
そうです。スタジオにはすべてが詰まっているのです。
私自身、小さいころから音楽に親しみ、26歳まで本気で「音楽で生活したい」と思い、バンド活動をしていました。
個人的にアンソニー・ジャクソンというベーシストが大好きで、ゆったり体を揺らしながら、楽しそうに弾く姿に「自分もいつか音楽の道で…」と思いを馳せたものです。
音楽好きなら、その道に憧れるのは当然ですよね。
まあ、「当然」といえば、その憧れの終点も大勢の人たちと同じで、当然のように散ってしまいました。
最近、地元の町田に戻ってきて、昔を懐かしんで、当時のバンド仲間とスタジオによく入るようになりました。
ただ、その仲間たちとは、当時のような化学反応はなく、あるのは「ノスタルジア」だけです。
そんな自分や仲間に嫌気がさしつつも、「再びバンドで」というほどの情熱はありません。
しかし、別の形で音楽に対する情熱を維持させないと、「自分の人生に意味がなくなるのでは?」という不安だけは募っていく一方です。
そこで、スタジオに関する知識は人並み程度にあるので、そのサイトを作ってみました。
このサイトでは、私が思う町田のおすすめレンタルスタジオ5店舗を紹介しています。
町田周辺でスタジオを探しているという方や、レコーディングについて悩んでいる方の基礎知識を掲載していますので、役に立てればと思います。